こんにちは。金賢守です。
小さい頃の夢を覚えていますか?
私の小さい頃の夢は「アイスクリーム屋」でした。
その夢も小学生になり学生時代が終わり
仕事をし始めてしばらく経った今では
「そんな事も言っていたな」と思い出の中です。
ただ今私にはやりたいことがあります。
何かはさておき、
夢を持つと追いかけてる過程も充実する感覚があります。
その反面、夢はわからない、いつか見つかる日を待っている
そんな人もいると思います。
もし当てはまる方がこの先を読んでみてください。
最近紹介された夢の見つけ方を書いてみました。
1、あなたの好きは?
夢と聞くと大きくてキラキラした印象を私は抱きます。
毎日会社の仕事で手一杯な中、少し遠いそんな感覚でした。
そんなあなたにも好きな事があるはずです。
「友人といる時間」
「新しい事を覚えた時」
「旅行」
「アイスクリーム」
ここからが出発です。
2、1個づつ具体的に(=数字を入れる)
仮に「旅行が好き」だったとします。
ではそれを少しづつ肉付けしていきましょう
年に1回旅行に行きたい
年に1回海外旅行に行きたい
年に1回1週間の海外旅行に行きたい
年に1回1週間の海外旅行に贅沢をしていきたい
年に1回1週間の海外旅行に友達と贅沢をしていきたい
ポイントは自分が好き、やりたいと思う方向に
肉付けする事をオススメします。
3、本当に?
最後に問いかけてみてください。
「年に1回1週間の海外旅行に友達と贅沢をしていきたい」
本当に年に1回でいい?
本当に1週間でいい?
本当は家族ともいきたくない?
海外でなく行き先は宇宙はどう?
今までの価値観にとらわれず
自分のワクワクする方向に考えを進めていくと
初めは「旅行が好き」だったのが
「毎年半年は家族と宇宙旅行にいく」
になっているかもしれません。
これは立派な夢ですよね。
自分がやってみたときは
ただの遠いキラキラしたフィクションが
自分の好きを足していったものなので
なんだか現実と夢が繋がっている感覚でした。
「なんかできそう」そう思ったらこちらのものです。
あとは自分で「やっぱ無理、理想だよ」と自分でストップをかけず
そのために進んでいくのみです。
まずは自分の好きを書き出して
私ももう一つ夢を見つけようと思います。