一万時間の法則
こんにちは、金賢守です。
人生100年時代の言葉が飛び交うようになり、自分の将来に関してより深く考えるようになっているこの頃です。
長い人生何が起きるかわからないですよね。
会社以外での人との繋がりを大切にしてみたり、本を読んでみたりする中で印象に残った『一万時間の法則』について書いてみます。
みなさんは一万時間の法則をご存知でしょうか。
一つのことに一万時間取り組めば、誰でも100人に1人の人材になれるという法則です。
一万時間というのは、1日6時間と考えても5年で、5年間同じことに取り組めば、それが初めてやることでも、どんなに最初は苦手としてた仕事でも、それに長けた人材となります。
これをひとつだけに留まらず、ふたつ、みっつと増やしていったとしたら?100人に1人から、10,000人に1人、100万人に1人の人材となっていきます。
時間は改めて大切だと感じました。
人生100年時代と言われている昨今、時間を大切にすればするほど自分の価値を自分で上げていくことができますし、
どこでも必要とされる人材になっていけるのではないでしょうか。