私なりの読書のコツ

こんにちは、金賢守です。

みなさん読書はしますか？

かくいう私は読書が苦手でした。

漫画は読むのですが、どうしても活字を読むと眠くなるという

のび太くんでした。

ただ今は読書が好きです。

知識も得られるし自分のメンタルコントロールにも繋がり

意識的に時間を取っています。

もともと読書嫌いだった私が、ここまでになった

きっかけとコツを今回は書いていきたいと思います。

１、読み切らなくてもいい

この考えは読書好きの先輩から教えてもらったのですが

「読みきらなくていい」という考え方

そして「これを明日から変えよう」っと思えることがあれば

その本は買った価値があるとと伝えてもらいました。

それまではせっかく買ったしとか

全部読まないと「読んだ」とは言えないなと思っていたのですが

これで肩の力を抜いて読めるようになりました。

２、読書目標を立てる

これは前に言った「読みきらなくていい」と多少矛盾するのですが

やっぱり目標があると読めることもあります。

自分が立てた目標を達成するために読む

こうすることで読みたくないなと思った日も

帰宅の電車の中で読んだりという習慣がつきました。

３、友人に紹介された本を読む

私にとってこれが一番効果的でした！

世の中には毎月500冊jほどの新刊が出ているそうで

その中から良本に出会うのって奇跡的ですよね。

だから私は友人に「私が読んだらいいと思う本は？」と聞いています。

友人の客観的な立場から自分に最適な本を紹介してくれるので

やはり読んでよかったって思える本が多いです。

また友人の好きな本も読むようにしています。

紹介されたら読もうと思いますし

尚且つ、その本をなぜ友人が好きなのか？面白いと思ったけど

共通しているかな？なんて思いながら読むのが楽しいです。

なので、こういった本は読み終わった友人と感想を話します。

そうすることで相手の価値観もしれますし

アウトプットすることで自分の理解も深まる体感があります。

以上が私の読書のコツになります。

この後は友人に紹介された本で「本日は、お日柄もよく」を読み始めます。

スピーチの話しだったことにまず驚き、開始３０ページで

涙すると言われたので興味津々です。

では、本日はこの辺で失礼します。

参考）「本日は、お日柄もよく」　著者：原田マハ

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