気になる東京タワーの今後
こんにちは、金賢守です。
今年、2018年9月末で東京タワーがテレビの電波塔としての役割を終えたことはご存知でしたでしょうか。
2012年に東京スカイツリーが開業してから約6年たち
とうとうこの日が来たかという思いです。
もともと、スカイツリーが建てられた理由は、都内に高層ビルが増えたことによってさらに高い電波塔がが必要になったから。
基をただせば日本の発展によるものだと考えると
嬉しいような、もの悲しいような気持ちになります。
実は同日、東京タワー内にある水族館も40年続いた営業を終了しており、
「東京タワーはいったいどうなってしまうんだ…まさか…っ」
と縁起でもない予想をしてしまいましたが、今後も東京タワーがなくなることはないとのことです。
※水族館が閉館したのは電波塔の役割終了とは関係なかったそう。
今年は展望台の改装も完了し、今後は60周年に向けてイベント準備も始まっているそうです。
東京タワーの足元ではビアガーデンなどのイベントも開催されており、そちらに行くことはありますが、
ふと思い返すと、内部に関しては小さい頃親に連れられて行った記憶しかありません。
今後力を上げて盛り上げていくであろう東京タワーに、機会を作り再び足を踏み入れてみようと思います。