ビジネスマン金賢守(キムヒョンス)のブログ

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社会人の電話対応でギャップを感じたこと

こんにちは、金賢守です。

 

後輩と話していて新人研修の時の話になり、

新人研修の際に練習した電話対応は良い思い出だなと懐かしくなりました。

 

電話応対の方法を覚えてらっしゃいますか?

大切な社会人としての基礎ですが私自身、取引先と良好関係なのでフランクに話し過ぎてしまったりあったなと感じています。

 

なので今回は改めて「電話対応」についておさらいしようと思います。

 

1、3コール以内にとる

社会に出た時に3コール以内に電話を取り

それ以上だった場合「大変お待たせいたしました」

とまず伝える様にと教わりました。

当初は3コールって短いのでは?と思っていましたが

会社によっては1コールもせず常に受話される会社も

あり会社と学生のギャップを感じたのをよく覚えています。

 

2、「もしもし」は不要

これをご存知の人は多いかと思いますが

なぜ「もしもし」は不要なのでしょうか?

これは「もしもし」が「申す申す」の省略語であり

上から目線の言葉というのが有力説になっているようです。

 

3、相手の言葉が聞き取れなかったら

この様な状況の時に「声が小さいです」と答えたくなりますが

「少々お電話が遠い」というのがビジネスマナーになります。

 

いかがだったでしょうか?

今回は個人的に新社会人になった時に

ギャップを感じたことをまとめてみました。

初心忘れるべからずで基礎は大切なこととして取り組んでいきます。