自動車運転中に携帯操作OKに、さてその条件は?
自動化と法改正!
こんにちは。金賢守です。
自動車走行中に携帯を操作しながら運転していると視点が固定されたり、注意散漫んなるため罰金対象になってますね。
各都道府県で条例が違うので、どこでも罰金対象かは不明ですが、危ないので避けたほうがいいのは確かですね。
さて、その携帯操作。
これが2020年にはOKになるそうです。
その他にも、簡単な食事をする、本や雑誌を読む、テレビに見る、両手をハンドルから離す。
これらも道交法改正で認められるようになる予定です。
ちょっと信じ難くないですか?
事故が多発するのでは?と思いました。
そんな嘘みたいな運転を実現するのが、「自動運転」です。
確かに、自動運転という前提であれば、さっきの事も問題なくできそうです。
ただこの道交法の改正が2020年。
残り約1年です。
1年後には自動運転が実用化されて、道路に走っているってことですよね?
まだまだ先の話だと思っていた、自動車運転。
描いていた未来がもうすぐそこに来ている実感をしました。
東京オリンピック開催の2020年に、照準を合わせ何かと加速していく体感があります。
過去の東京オリンピックには、新幹線や高速道路が登場しました。
次回のオリンピックでは、自動運転に加えて何が起こるのでしょう?
自動運転が実現されていると言うことは、5Gが実現しています。
5Gがあるとスタジアムでの観戦も、スマホ片手に今とは違う観かたが出てくるでしょうし、スマホが今と同じような手に持つ形から変わっているかもしれません。
未来を想像するとワクワクします。
正確に言うと今は情報を受けてワクワクさせられている立場なので、将来的には誰かにワクワクを提供できるような、そんな仕事をしていきます。