海外ドラマ「SUITS」から発見!
アメリカの男女昇進の差!
こんにちは。金賢守です。
最近、AmazonPrimeで移動中や寝るまでのベットの上で、海外ドラマをみています。
最近はまっているのは「SUITS」です!
ニューヨークの法律事務所を舞台にした、弁護士のドラマになります。
このあとから少々ネタバレなので、見ている方はお気をつけください。
season2の中に企業の女性昇進に制限をかけているか否かを、争点にした内容があります。
最終的に女性昇進を意図的にさせておらず勝利を収めるのですが、個人的に疑問に思ったのがニューヨークという大都市であり、人種の坩堝(るつぼ)なので、男女の差や、人種の差が仕事上ないものかと思っていました。
ドラマの中では昇進した女性が、敵側から味方側に動くのがキーでした。
その中で会社側が女性に対し、「妊娠ができない体になったので昇進させる」というシーンがありました。
妊娠・出産・子育てで職場の長期離脱を良しとしなかったのでしょう。
このことは日本でも無視できない話です。
やはり育児休暇から戻りずらかったり、バリバリ仕事したかったけれど、休まざるをえない、仕事をとるか、家庭をとるか、女性ほどこの質問を問われている気がします。
私の見てきたところのみの話なので、社会全体について話すには説得力にかけるかもしれません。
ただそう言えば私が社会に出る前に見聞きしていた、会社と同じような所は確かにあるなと感じています。
もし自分が会社を作ったら、男女関係のない形を作りたいです。
非常に簡単な言葉で表していますし、どれほど難しいことかは想像つきませんが、まずは理想を掲げ、それに向かって努力することをしていきます。