プロ野球!大谷翔平選手の帰国会見!
こんにちは。金賢守です。
先日、エンゼルスに所属する大谷翔平選手のメジャーリーグ1年目の帰国会見が行われました。
大谷選手といえば、投打二刀流で有名な日本代表するプロ野球選手ですが、今季アメリカンリーグで新人王をとりました。今や日米で活躍する選手です。
メジャーリーグ1年を振り返り、大谷選手は「思った以上に技術面が進化していた」と回答しており、日本と米国の差を感じました。
そして、輝かしい新人王をとった大谷選手ですが、オープン戦では成績が思うように伸びない時期がありました。開幕直前にもかかわらず、コーチと相談した結果、足を上げて打つ打撃フォームからステップ打法に変更しました。フォーム変更後の試合ではすぐに結果がついてきたそうです。そして大谷選手は「自分がかわっていかないと、変化しないとついていけない。できるだけ自分の形でやりたいと、葛藤はあったが」とコメントしております。
一般的に、開幕直前でしかも今まで経験を積んできたマイフォームに執着してしまうものだと思います。大谷選手のプロとして結果にこだわること、自己流を捨てて変えていく勇気て大事だと思い、普段の生活の中でも活かしていこうと学びある会見だったと感じました。
参考URL:http://news.livedoor.com/article/detail/15632852/