逆境の男 カイジ 2
こんにちは、金賢守です。
今日はカイジの作者についてです。
作者である「福本伸行」さん。
カイジはギャンブルをメインに書かれている作品ですが、
福本さん自身の人生も、
苦労や決断の連続だったと話しています。
彼は、高校卒業後に就職したそうですが、
入社して3ヶ月で「漫画家になる!」
と決めて、会社を辞めたそうです。
そこから持ち込みをしてアシスタントになったわけですが、
その世界に詳しくない僕でも、
非常に努力されたんだろうということが分かります。
そんな福本さんの話されている言葉の中にこんなものがあります。
「自分の人生は自分しか救う人がいない。
人生に不遇を感じて不満ばかり言っても何も変わらない。
不幸なところからでも自分で前に向かっていくしかないっ!」
とてもストレートに刺さる言葉で、
彼だからこそ言える言葉だなと思います。
僕もどんな時でも前を向いて、
自分に出来ることをしていこいうと思います。