入場料のある本屋「文喫」
こんにちは。金賢守です。最近六本木駅に新しいジャンルの本屋「文喫」ができました。今年6月まであった青山ブックセンターを取り壊して新たに出来上がりました。
この本屋の特徴は入場料で1500円かかり、無制限でコーヒーやお茶がおかわりできるとはいえ、一般的に本屋というと入場料がかかるというイメージはありませんでした。
本屋「文喫」は「読書の楽しさを体験してほしい、読書を通して自分と向き合える場を提供したい」という想いがあって、入場料をつけたそうです。
この本屋には5ヶ所の部屋に分かれており、「展示室」「選書室」「閲覧室」「喫茶室」「研究室」があります。
それぞれの部屋によって本のジャンルや空間も異なり、種類豊富な書籍が多数販売されております。もちろん、その書籍は自由に読むことができます。
落ち着いた場所で本をじっくり読みたいときに訪れた場所だと感じました。普段とは全く手に取らないジャンルの書籍を読む機会も増えますし、自分にとって好転になるふさわしい本とめぐりあえるかもしれません。
ぜひ六本木駅に行った時には訪れたい場所だと感じました。
参考URL:http://hon-hikidashi.jp/bookstore/70308/