ビジネスマン金賢守(キムヒョンス)のブログ

こんにちは。 金賢守(キムヒョンス)です。 ニュース、格言、本など気になったこと、最近は品川、大崎、五反田近辺を拠点としているので周辺情報も載せていきます! 飲食や出版、ITや医療などいろいろな業界の方に役立つ研修の情報や 人事や営業のミーティングスペース、エンジニアのレンタルオフィスとしてもとしても使える会議室情報なども載せていきます。 また、みなさんの今後の今後の私生活やプロスポーツ、会社経営、不動産運用など幅広い分野でお役に立てたら幸いです。 よろしくお願いします。

PDCAサイクルの重要性!

働き方のコツは、PDCAサイクルにある!


こんにちは、金賢守です。

 

PDCAと聞けばご存知の方も多いと思いますが、そんなPDCAが今、再注目されているようです。
企業が行う一連の活動をP(Plan)→D(Do)→C(Check)→A(Act)

の観点で管理する、フレームワークのことを言います。


PDCAとは??
◾︎Plan:計画
業務計画を作成することです。

目標を設定し、業務計画を作成する段階のことで、まず、解決したい問題や利用したい機会を見つけて理解を深めます。
そして、目標における情報を収集し、解決策を考え、計画を立てていきます。

 

◾︎Do:実施・実行
計画に沿って業務を行うことです。

Pの段階で立てた計画を実際にやってみましょう。問題を解決するための方法を見つけたら、少しずつ試してみてください。
試す際にはその方法が有効だったか無効だったかも記録し、次に活かしましょう。

 

◾︎Check:点検・評価
業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認することです。

計画に沿って実行出来ていたのかを評価し、この段階で試してみた解決策の結果を段階①のPlan(計画)の時の予想と比較して分析し、解決策が有効かどうかを評価します。

 

◾︎Act:処置・改善
実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をすることです。

実施結果を検討し、業務の改善を行う段階のことで、Pで計画し、Dでテストをした結果をCで評価し、最後のAで実行します。

 

大前提、PDCAはサイクルなので始まりも終わりもありません。
この4段階を順次行っていき、1周したら再度Planに戻り、もう1サイクル続けていきます。
継続的に業務内容や効率を改善するPDCAは、
最近だと個人やチームでの仕事の流れにも活用されているそうです。


最後のActionの段階が終了した時点で共有し、
改善した時点をまた新たにベースラインとして、より良い解決策を探してみてはいかがでしょうか。