ビジネスマン金賢守(キムヒョンス)のブログ

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サボっているわけじゃない。効率的な昼寝のルール

こんにちは、金賢守です。
お昼ご飯を食べた後に来る猛烈な眠気。
皆さんも経験があるのではないでしょうか。
 
実はこの時間帯に眠くなる理由の1つとして、
明け方と午後の2〜4時一時的に体温が下がり眠気が強くなるメカニズムがあるそうです。
体のリズムとして仕方がないと思うと、
眠気に対する罪悪感も少し軽くなってきます。
 
そんな時に効果を発揮するのが表題にも記載した「昼寝」。
昼寝を取るだけでその後の眠気を除去したり、午前中の脳の疲労回復を促す事ができ
それ以降の作業効率を上げる事が出来るとされています。
 
日本では「サボリ」と位置付けられがちな昼寝ですが、アメリカでは「パワーナップ」と呼ばれ、ビジネススキルの1つとして浸透しているそうです。
 
そして、より昼寝の効果を上げるためには正しい昼寝のルールを守る事が条件となります。
 
1.昼寝は15時までにとる
2.昼寝の時間は15分〜20分
3.イスなどに座った状態で寝る
 
昼寝を取る時間が遅すぎると夜の睡眠に支障をきたす可能性があり、
1時間以上の睡眠は逆に心身共に負担をかけてしまうようです。
 
強い眠気に襲われると、つい長時間ガッツリ寝てしまいたくなりますが
昼寝とはあくまで仮眠と言う事を忘れず、いい習慣として取り入れていこうと思います。