こんにちは、金賢守です。
今回はこれからのエネルギー資源について書きたいと思います!
今、日本では火力発電や水力発電、風力発電、波力発電、太陽光発電、また原子力発電と自然大国日本でも様々な形で電気を生み出し、エネルギー資源をつくっていると思います。
しかし、東日本大震災以降、電気のあり方については「エネルギーハーベスティング」といって、自然環境からつくりだすエネルギーだけでなく、住宅や商業施設、工場、公共施設など身の回りの環境からエネルギーを使っていこうということが求められるいるようになった気がします。
実際に住宅メーカーではスマートハウスといって災害時でも自宅で作られた電気を蓄電して一時的に生活ができたりなど、自分のところの電気をためたり、運用したりといった住宅も増えてきてます。
そんな中でも、こんなエネルギー資源があるんだなというものをご紹介したいと思います。
ちなみに、私が高校生のとき既にこんなエネルギーがあったら世の中ためになるになと思っていたエネルギー資源でもあります。笑
▪️音力発電(分散型発電ともいうらしいです。)
駅の改札の床や高速などの人通りの多い道路など、人の通る振動で電気をつくったりするものみたいです。
たしかに、公共道路や駅とかは交通量も多いので
大量に電気をつくれ出しそうな気がします。
ちなみに既に橋とかにも橋の振動によって電気がつくられその電気を街灯に使われたりしているみたいです。
また人の声や音で発電する音声発電機などもあるみたいで今後ますますエネルギー資源の開発に注目していきたいと思います。
http://www.soundpower.co.jp/aboutus/Energyharvesting.html
https://greenz.jp/2009/07/09/soundpower/