こんにちは、金賢守です。
最近私は「ラテラルシンキング」という言葉を知りました。
和訳すると水平思考。
正直、和訳されてもどんなものか想像つかなかったです。
ラテラルシンキングとは
考えるときに既成概念や固定概念に囚われず考える事。
だそうです。
調べて最初に思いついたのは「ブレインストーミング」です。
複数人で様々なアイディアを出すことで
自分にない角度の斬新なアイディアが出てくるなと感じています。
また、〇〇シンキングでよく聞くのが、ロジカルシンキング。
私も社会人になりたての時は、慣れるのになかなか苦労した事を覚えています。
このロジカルシンキングは論理的思考と訳され
答えに導く道筋を決めるといもの。
この2つの考え方を比べたときに数をアイディアを大量に出すラテラルと
答えを一つにするロジカルとで対局になるのかなと感じましたが
真逆で共存しているようです。
ラテラルシンキングで出したアイディアを
ロジカルシンキングで深掘りしていく。
ここまで整理してみて、2つの関係は農業に似ているなと感じました・
ラテラルシンキングで畑に種を撒き
ロジカルシンキングで根をはる
そしてアイディアが実れば花が咲く。
最近の世の中のサービスや製品が均一化されているの
企業は特徴的な製品を製作する事に力入れているように思います。
なので今までの既成概念に囚われないアイディアを生み出す思考法
「ラテラルシンキング」についてこれから、耳にする機会が増えるのかなと感じました。