2018-05-21 日本一の下足番 こんにちは、金賢守です。 先日、映画を観た時に東宝創始者の小林一三さんの格言を思い出しました。 "下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。" 下足番とは、料亭などでお客様の履物を出し入れする仕事です。 立場や境遇を嘆くよりも、その中で最善の努力をする。 そうすることで周囲の信頼を得られ、結果としてより大きなことを任される人間に成長できる。 僕も、もっと自分の仕事を頑張ろうと思いました。