金賢守(キムヒョンス)のビジネスマンブログ

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家は賃貸と購入どちらが良いの?

こんにちは。金賢守です。

 

30代も近くづくと同僚や同期の中で

家を購入する人がいませんか?

本日はそんな家のことについて書いていきます。

 

 

1、買うことのメリット・デメリット

2、賃貸のメリット・デメリット

 

 

同僚が家の購入を検討しているのを知って

その時私は「みんな大人だな」なんて思い

自ら蚊帳の外にいたように記憶しています。

 

そして購入する人は

40才からの35年ローンよりも

30歳からの方が早く終わるし

定年以降に家賃を払うのは職もないのに大変

と言っていた気がします。

 

さて、では結局どちらが得なのでしょうか?

調べてみたとところ

「どちらも変わらない」

が私個人の意見です。では各々のメリットデメリッとをみていきましょう

 

1、買うことのメリット・デメリット

メリット

・間取りが自由に決められる

マンションだったとしても購入以降リノベーションしたり

持ち家であれば最初から最後まで自分の好きな形にできますね

 

・ローン完済後の固定費が低い

ここは大きな差です。

私の友人も65歳までに完済のシュミレーションをしており

65歳以降は税金等のみで圧倒的に住居費の支出が抑えられます。

 

 

デメリット

・転勤族だと融通がきかない

いざ転勤になった場合、家も一緒に持っていくことは

もちろんできないので、単身赴任になるかもしれません。

お子さんが小さい期間であればちょっと考えてしまいますね。

 

・メンテナンス費用は自分で負担

賃貸であれば、経年劣化として耐久年数のすぎた

電化製品や水回りなどは大家と交渉の上

変更してくれますが持ち家だとこれらは全て自己負担になります。

 

 

2、賃貸のメリット・デメリット

メリット

・新築に住み続けられる

2年に1回の更新費用と引っ越し費用を比べて

引っ越しされる方いますよね。

その都度新築に引っ越せば常に新しい最新のお家に住み続けられます

 

・自分のライフスタイルに合わせて家を選べる

子供ができたから広い場所へ

子供が独立したのでコンパクトに住みたい

そんな希望を叶えられるのは賃貸の優位点ですね

 

デメリット

・一生賃料を払い続ける

高齢になっていくと医療費もかさみますし

会社員であれば収入も若い時に比べて低くなるので

若い時から老後を見越した貯金をしておく必要があります。

 
・前住居者がどんな人かわかりづらい

例えば事故物件であったり、元ゴミ屋敷だったり

前の入居者がどんな生活していたか分かりづらいので

神経質な人には購入物件のが良いかもしれません

 

 

以上が賃貸と購入のメリット・デメリットです。

やはり自分の状況、環境でどちらも一長一短です

今は世の中が「シェア」の時代に入っているので

私も今の所は購入ではなく賃貸で過ごしてみようと思います。

 

参考:

http://zunny.jp/00002053