ぼくらの仮説が世界をつくる
こんにちは、金賢守です。
宇宙兄弟やドラゴン桜を生み出した編集者、佐渡島庸平さんの"僕らの仮説が世界をつくる"を読みました。
作品の中で、佐渡島さん自身の編集者、経営者としての仕事観や世界の見方が語られていました。
その中で、「自分を5年、信じられるか」という言葉がありました。
『ドラゴン桜 』も 『宇宙兄弟 』も 、どちらも 3年ほど経った頃から 、やっとヒットの兆しが出てきたとのことです。
常に自分を信じ続けることは大変で、その時は作家とその才能を信じる編集者のように、自分を信じている相方の存在が大切と仰っていました。
僕も、自分の可能性を信じることは勿論、自分の大切な人のことも信じ続けて支えられる人になりたいと思いました。